コンセントの位置に縛られず指先ひとつでスムーズに高さ調整できる手動カウンターバランス
オフィスの大会議室や学校の教室、クリエイターのプレゼンテーション空間において、60〜100型の大型モニターや電子黒板を導入する際、電動昇降スタンドは電源コードの引き回しやコンセント位置の制約を受けやすく、レイアウト変更の足枷となっていました。サンワサプライが発売した『CR-PL72BK』は、内部機構に手動カウンターバランス昇降システムを採用。電源を一切使わず、手元のハンドルを回すだけで重さ最大100kgの超大型ディスプレイを軽快に希望の高さへセットできます。


現行大型ディスプレイ昇降スタンドスペック比較表
| 項目 | サンワサプライ CR-PL72BK | サンワサプライ CR-PL30BK |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2026年10月20日 | 2025年〜2026年現行販売モデル |
| 対応画面サイズ | 60〜100型(超大型・電子黒板対応) | 55〜65型 |
| 最大耐荷重 | 最大100kg | 最大60kg |
| 昇降方式 | 手動カウンターバランス(ハンドル操作) | 手動ハンドル昇降 |
| 転倒防止安全基準 | 前後左右15°クリア(JIS規格10°を大幅超過) | 一般的な転倒安全設計 |
| フレーム構造 | 接触時も安全な高剛性丸パイプフレーム | 角型スチールフレーム |
| 脚部形状 | 画面に近づきやすい逆Y型脚部 | フラットH型脚部 |
| キャスター仕様 | 直径100mm大型ウレタンキャスター(全ストッパー付) | 直径75mmキャスター |
| 標準価格 (税込) | 99,000円(税抜90,000円) | 73,678円 |
JIS基準を超える前後左右15°転倒防止と逆Y型脚部の動線設計
学校や公共施設、大人数が集まる会議室での運用を想定し、安全性能を極限まで強化しています。一般的なJIS規格(10°)を大きく上回る『前後左右15°』の傾斜でも倒れない低重心設計を達成。外装フレームには角をなくした丸パイプ構造を採用し、万が一の接触時にも衝撃を和らげます。

また、脚部には足元が大きく開口する『逆Y型デザイン』を導入。従来の箱型台座と異なり、立位プレゼン時や電子黒板への書き込み時に足がフレームに当たりにくく、画面の直前まで自然に踏み込めます。直径100mmの大型ウレタンキャスターにより、段差やケーブルの乗り越えもスムーズ。幅107cm×奥行35cmの広大な棚板と、電源タップを美しく結束できるタップトレーも標準装備しています。



代替モデル:65型以下の中型画面をより手頃に設置したい方向けの選択肢
設置するモニターが55〜65型程度で、耐荷重が60kg以内で収まる場合は、ロングセラーを継続する現行モデル『CR-PL30BK』(実売約7万円台)がコストパフォーマンスに優れます。一方で、75型以上の超大型ディスプレイや重量級のタッチパネル式電子黒板を導入し、15°の最高水準な転倒安全性と足元の快適な動線を確保したい場合は、『CR-PL72BK』が最も信頼できる選択肢となります。
大画面ディスプレイと調和するスタジオセットアップ
電源コードに縛られない手動昇降スタンドを導入することで、デスクサイドからプレゼンテーションエリアへの画面移動が瞬時に完了します。ノートPC用ドックやワイヤレス送受信機と組み合わせることで、完全コードレス感覚の大画面クリエイティブ空間が完成します。

