充電コネクタの種類が多くて面倒ならマグネット式にしてしまえばいい

QOL -生活-

身の回りにあふれかえる充電ケーブル

スマホにタブレット、PCやワイヤレスキーボード。身の回りには充電ケーブルが必要なものがあふれかえっています。

すべての端末が同じケーブルで充電できれば特には問題はないのです。同じであれば。

しかし、そんな都合よくはいかないのが世の中です。最近はUSB-Cでの充電が増えてきたとはいえ、なぜかデスク周りの端末にはMicroUSBを使うものが多いのです。

そうなるとどうなるか。そうデスクにいろいろなケーブルがあふれかえります。

生成AIによるイメージ画像

どの端末にどのケーブルを差せばいいのかすぐにわからなかったり、どんな端末も充電できるようにUSB-CとMicroUSBを一本ずつ常備しているのに、USB-Cが2本必要になったり。。。

これ一つで解決

そんなとき、充電端子をマグネット化することで、ケーブルの種類に翻弄されなくなります。

あらかじめ、各コネクタにマグネット端子を挿しておくことで、共通のケーブルでどの端末も充電できるようになります。

出典:Amazon

しかも、マグネットで接続されるので、端子にケーブルを近づけるだけで勝手にくっつきます。

そして、外すのも簡単なので、ケーブルの付け替えが非常に簡単にストレスなくできます。

使いこなすためのワンポイントアドバイス

非常に便利で、整理整頓にもつながる商品ですが、1点気を付けるべきところがあります。

それは、スマホのように充電しつつ、手に持ちながら使うようなものには、あまり向いていないというところです。というのも、マグネット式で付け替え便利ゆえに、少しの力で外れてしまいます。

ですので、充電しながらスマホを操作するといった場面にはあまり向いていません。

つまるところ、充電しながら使わないものや、充電しながら使っていてもその場から動かさないものに対しては使いやすい商品ですので、この辺り意識すると買って後悔することがなくなると思います。

さいごに

使い方をうまく吟味すると劇的にQOL・QOWの向上する商品ですので、上記の注意点も踏まえつつ検討してみてはいかがでしょうか。

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