ラズパイPicoで液晶モジュールを使う

QOL -生活-

ラズパイPicoから液晶モニタに映像の出力をしたいと考え、方法を調べてみた。

ラズパイPicoのセットアップ

まずはそもそものラズパイPicoのセットアップから。

詳しくはこちら。

LCDモジュールを動かす

LCDモジュールの選定

今回購入したLCDモジュールは以下。

表
裏

ラズパイPicoとの接続

ラズパイPicoは、品番内の『H』の有無で、ヘッダーピンの有り無しが異なる。

便利なのは、ヘッダーピン付きのRaspberry Pi Pico Hである。

筆者の手元にあったのは、Raspberry Pi Pico Wでヘッダーピンが付属していないものであったので、はんだ付けした。

表
裏

接続の向きは、ラズパイPicoとLCDモジュールのピンの番号を合わせる。

下図のように左上のピン番号が1同士で接続するようにする。

つなげた様子。(下図)

サンプルソフト

まずは動作を確認するために、サンプルソフトを使用する。

以下のリンクから製品のサンプルソフトを取得。

1.14inch LCD Display Module For Raspberry Pi Pico, 65K RGB Colors, 240×135 Pixels, SPI Interface | Pico-LCD-1.14
1.14inch LCD Display Module For Raspberry Pi Pico, 65K RGB Colors, 240×135 Pixels, SPI Interface | Pico-LCD-1.14

Wikiのページに飛ぶ。

Pico-LCD-1.14 - Waveshare Wiki

ダウンロードリンク。※リンクをクリックするとダウンロードが始まります。
※4つのキーがあるもの

https://files.waveshare.com/upload/5/5a/Pico_code.7z

※ジョイスティックがついてるやつ(筆者はこっち)

https://files.waveshare.com/upload/5/5a/Pico-LCD-1.14.zip

ダウンロードした圧縮ファイルを解凍して、フォルダ内の『Pico-LCD-1.14』というファイルを、Thonnyから開く。

中身は以下のようなコード。

実行すると、以下のような画面が表示される。

各ボタンを押すと画面内の□が塗りつぶされるのがわかる。

サンプルコードの中身を触ってみる

163行目からの部分が、テキスト表示内容に該当する。

『LCD.text(“Raspberry Pi Pico”,90,40,LCD.red)』の部分。

ここは、『LCD.text(“表示したい文字列”, x座標(ピクセル), y座標(ピクセル), 文字色)』となっている模様。xy座標は、テキスト開始の左上と思われる。

試しに、『”Raspberry Pi Pico Pico”』に変えてみる。

ストップを押してから、実行ボタンを押すとちゃんと表示内容が変わった。

163行目の『LCD.red』の部分を『LCD.green』にしてみる。

1行目の色が変わった。

次に、x座標を90→20に変えてみる。

1行目の開始位置が左に移動した。

ボタンの反応確認の□が邪魔なので消す。

該当箇所は、176行目から242行目まで。

176~242行目までコメントアウトする。

Thonnyでは該当の行を一括選択して、右クリックして、『コメントアウト』を選択するとまとめてコメントアウトができる。

そうすると、以下のように、□を消せる。

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