デスク上のデッドスペース
デスク上はよく探してみるとデッドスペースがたくさんあります。
その代表がモニター裏です。
正面から見た時の死角になることはもちろん、スタンドや、モニターアームの都合上、壁に近接させることも中々難しいこともあり、実は効率的に使えていない場合の多いエリアになります。
モニター裏の有効活用
そんなモニター裏のデッドスペースを効率よく活用するための商品が今回紹介するサンワの『VESA ホルダー 100-VESA003』です。
VESA ホルダー 100-VESA003
VESAマウントを活用して取り付け
モニターへの取り付けに関しては、VESA規格のねじ穴を用いて固定します。最近のモニターでVESA規格のねじ穴がついていないことはほぼありません。
したがって、取り付け部がへこんでいたり、特殊形状でない限り、基本的にはどのモニターでも取り付けが可能です。
ただし、モニターアームを用いて固定されている場合、アダプターのようなものをつける必要がありあます。
固定対象に合わせた調節機能
デスク裏に固定したいものは人それぞれだと思いますが、この商品はその対象物に対して幅を変えることができて、しっかりと固定することが可能です。
当然、調節範囲(3~4.8cm)はあるのですが、デスク回りにある機器を固定すると考えた時にはこの範囲があれば十分かなというのが正直なところです。
まとめ
今回はモニター裏のデッドスペースを有効活用するための商品を紹介しました。モニター周辺機器の置き所に困っている方はぜひ導入してみてはいかがでしょうか。