【2024年版】在宅エンジニアが選ぶAC電源デジタル置時計３選

AC電源デジタル時計とは

AC電源デジタル時計とは、コンセントに電源を接続するタイプの置時計になります。

特徴としては、

といったことが挙げられます。

特に、『文字自体が発光』と『文字色の調整が可能』という特徴から、自分の一番見やすく好みの表示に調整できるのが魅力です。

通常の乾電池式の時計の場合、消費電力の問題から文字自体は発光することはなく暗い部屋では見にくくなります。それを補うために、補助照明などがついていてボタンを押すことで一時的に文字盤を照らすような構造になっています。

一方で、AC電源デジタル置時計は、常に文字が発光しているため部屋が薄暗くてもはっきりと時間を認識できます。そのため、いちいち照明ボタンを押さなくても時間が把握できるというのが便利な点になります。

様々な商品がりますが、今回はその中でも３つ厳選した商品を紹介していこうと思います。

この商品は、正面からの見た目が非常にシンプルでありながら、文字色も変更でき、機能的に優れているのが魅力です。文字表示エリアと枠が完全な平面となっているので非常にスッキリした印象です。

文字色に関しては、ゲーミングPCのように時間的なグラデーション表示もできれば、単色表示もできますので、自分の好みに合わせられるのも良い点です。

バックアップ用の電池を搭載することができ、万が一停電になったとしても、一定期間は時刻設定を保持してくれるのも使い勝手として優れている点です。

『セイコー BC406K』と同じく、文字色の変更ができるAC電源デジタル置時計となります。

グラデーションパターンが豊富で、表示色にこだわる方にオススメな商品です。

この商品は、温度や湿度がメーターのようにも表示される形式になっています。数字を認識せずとも直感的に温度・湿度の高低がわかる便利な機能です。

時刻の文字色は変更できませんが、他の製品とは少し異なる毛色の画面表示が魅力です。

また、正面にボタンがついており、設定の切り替えなどの操作がしやすいのもポイントです。